沖縄旅行 古宇利島と昼食
沖縄旅行 古宇利島と昼食
書いているわたしも、そろそろ飽きてきたから・・・
真面目にこのブログを読んでくれてるあなた様は・・・
沖縄旅行でも計画してない限りは、もっと飽き飽きしてるわね(>_<)
でも、続きます<(_ _)>
ナゴパイナップルパークから、次の見学地に向かう間に
少~しづつ空も明るくなってきて、日差しも顔を出すようになった!(^^)!
古宇利島(こうりじま)は、今回お初の場所
17年前は古宇利大橋がなかったから、メジャーな観光地ではなかった
初めてなんで、ここもお楽しみにしてた一つ
とにかくきれいな海が見られるのが売りだから
またもや車中で、晴れろ~晴れろ~と晴れ乞いをしたわ
古宇利島には神話があって、沖縄版アダムとイヴなんだそう
バスガイドさんが、車中で説明してくれた受け売りですけどね(笑)
こういうのも、個人旅行だとガイドブックを真面目に読まない限り
は~、島ねぇ、きれいな海だわぁで終わっちゃうところよ
そうこうしているうちに、古宇利大橋が見えてきた
橋を渡りながら見る海は、これぞ沖縄でしょって感じ♪
もうちょっと日差しがあれば、画像でもわかるんだけどねぇ(-.-)
古宇利島
島では、自由散策ということで海岸に行ったり
地元の方がやっている市場みたいな売店を楽しんだり
皆さま、それぞれお楽しみのご様子
市場っぽい売店に置いてある南国フルーツが面白かったわ
試食程度の量が売っていたので購入してお味見
わたしは、南国っぽくて美味しいと思ったけど
食べなれないフルーツだから、相方はヘンな顔してた(笑)
でもま、お嬢にも南国フルーツを買うてあげよっ!とお買い上げ♪
もちっと晴れて欲しかったけど、格安ツアーだから・・・
いや、天気は関係ないでしょ!と一人ツッコミしてるのをよそに
昼食会場の琉宮城へとバスは進むのでした!!
この昼食会場は、団体のお客さんがよく使うお土産屋さん
併設された蝶々園があるので、前回もトイレ休憩がてらで寄った場所
懐かしだわ~と店内に入って、団体様のお食事会場に向かった
今回のツアー3日間で、唯一ツアー代金に含まれてるご昼食
もう全く期待はしてなくて、昼食が付くってことがスゴイ(笑)
琉宮城昼食と蝶々園
一体なにが出てくるんだろうと怖いもの見たさって感じの昼食
細長いお重が2段重なっていて、陶板焼きのお鍋が付いてた
恐る恐るお重の蓋を取って見たら・・・
1段目には、鶏肉に野菜を巻いた照り焼き風なおかずと
ピーナツ豆腐に紅芋カステラ
2段目は、なんだこれ?って感じで色々な8種類の薬味
お店の方の説明では、ごはんにお好きな薬味をのせて
ポットに入ってるお出汁をかけてお召し上がりくださいとのこと
何ていいますか、出汁茶漬けみたいなものでございました
陶板焼きの中味は、豚の生姜焼き風なお鍋料理だったけど
かなりのしょっぱさでしたねぇ(-_-;)
お出汁は美味しいものだったから、ま、お茶漬けとしては合格(笑)
鶏肉はお味も良くて柔らかだったし、量もちょうどいい
豚のお鍋的な物は、皆さま口々に「味が濃すぎ」って言ってた(笑)
超満足なご昼食とはいかないけれど・・・
これから海洋博公園でいっぱい歩かなくてはいけないから
腹八分目?っていうかお茶漬けサラサラでちょうどいい
ツアー代金考えてくださいねって
旅行会社さんも言いたかろうだわ(笑)
蝶々園はね、蝶々が赤いものに反応するとやらで
赤い傘を貸し出してたり、赤いキャップが置いてあったりするの
でも、誰も赤い傘も、赤いキャップもご使用されてなかった(^_^;)
チビお嬢が来たときは、蝶々園のおじさんが気をきかして
ワッサワサと蝶々がとまってる赤いキャップをかぶそうとして
5歳のお嬢は「イヤだ~」と半べそかいていたっけ(*_*;
Lineで蝶々園の画像をお嬢に送ったら・・・
「あ~覚えてる・・・若干トラウマ」って返信がきた(笑)
そして次は、わたしが最もお楽しみにしている
美ら海水族館のご見学なのであります
もうお察しの通り、次のブログです・・・・・・・・(笑)