犬の心臓病
犬の心臓病
先日、愛犬クラの鼻に棒のような異物が入ったという
記事を書いたけど、その後も薬を飲ませながら様子を見ていて
やっぱり良くならないので(くしゃみと鼻水が出る)
今日、歯石除去と兼ねて鼻洗浄をすることにしたの
午前中、たむら動物病院さんにクラをお預けして
夕方、お迎えという予定で預けてきたんだけど
1時間半くらいで電話があり…
「朝ごはん、食べさせたかな?」と先生…
ヒェ~、そうだいつものように食べさせちゃった(-_-;)
「あと、心臓が肥大しているのがわかったので
今日のところは中止にしましょう」
「はっ?心臓肥大?心臓病???」
とにもかくにもお迎えに行って、診断を聞いたら
小型・中型犬には珍しくないという心臓病で
僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)
我が家のクラちゃんはこの病気になってしまったんだそう
今の所、初期での発見なので急に容体がっていうことはないけど
これは心臓手術しないかぎり治るということはなくて
今後は、投薬と生活の中で気をつけながら暮らして
寿命を延ばしてあげることしか出来ないんだそう
不自然というよりは、高齢になって出てくる病気で
愛犬クラも11月で9歳ということで発症しても不思議は
ないらしい
見た目はあまり変わらないけど、本当に爺さんだったのね
当たり前だけど、クラは自分が心臓病ってわかんないから
今まで通りにやんちゃ行動をするし、はしゃぐしで
どうやって大人しく生活させていくかが問題(-_-;)
クラは、家族同然というより家族の一員なんで
これからは要介護のやんちゃなおじいちゃん犬を
大切に可愛がって長生きさせてかないとでございます!
いつかは必ずお別れはくるんだろうけど